サイトコンセプトを明確にする

サイトコンセプトはネットショップの存在理由です

存在理由が明確でないとファンになるユーザーがいなくなります

サイトコンセプトはネットショップの強みでもありますが、それは同時にユーザーが受けることができるメリット(ベネフィット)でもあります。

商売は自分のショップさえ良ければ良いわけではありません。商品を購入するお客様が「買って良かった」と思えるような商売をしていないと、永続できません。

つまり、お客様にどんなメリットが享受できるショップ運営をするかを明確にすることです。

競合他社を分析する

ネットショップで取り扱いしようと思う商品分野のキーワードで検索して、上位に出てくるショップがお客様にどんなメリットを享受できるようなショップ運営をしているか調べます。

既存の店舗がユーザーに提供しているメリットとは違う強みを発揮できるかどうかを検討します。既存のショップがユーザーに提供しているメリットとは違うものを提供するのは簡単なことでは無いと思いますが、他者と同じでは、そのショップと激しい競争をしないといけないことを覚悟する必要があります。

コンセプト

自分のことは意外と知らない

ユーザーに提供できるメリットについて、自分だけで考えると自分の強みについて、だんだんと視野が狭くなって、気付くととんでもない方向に行ってしまうことがあります。

こういう時には、自分が尊敬できる先輩経営者などに、聞いてみるのも良いでしょう。客観的な視点で見ると、自分が思い込んでいる事とは全く違うところに強みがある場合もあります。

自分のコトをリアルに見ることは出来ないと言われるように、自分のことは意外と知らないものです。自分が知っている自分と、他人が知っている自分には大きな隔たりがある場合も多くあります。他人から指摘してもらうことで、自分が知らない自分を知るきっかけになることもあります。

コンセプトが決まったらショップに明確に記載する

他社と明らかに差別化できるコンセプトが出来上がったら、ショップのキャッチコピーやtitleタグなどに含めるようにして、ショップを訪れたユーザーに明確に伝わるようにします。コンセプトが明確に伝わらないと、ユーザーは他のショップとの違いが分かりません。違いが分からないと、価格だけが判断基準になってしまいます。

コンセプトがユーザーに明確に伝わらないショップは価格競争に巻き込まれて、売っても売っても赤字から抜け出せなくなってしまいます。

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ネットショップはマーケティング・マイオピアで十分

リアルでは成り立たなくてもネットでは近視眼でも大丈夫

ネットショップのマーケティング戦略は狭い市場狙いで大丈夫です

マーケティング戦略で、企業ドメインや事業ドメインを決める際に、自らのドメインを狭く捉え過ぎて、事業不成立となってしまうことをマーケティング・マイオピアと言いますが、ネットショップを新規に開業する場合は、市場は自分の得意分野に絞り込んで、狭ければ狭いほど、専門性を強く打ち出すことが出来、競合他社に勝つ可能性が高くなります。

リアル店舗では商圏がありますが・・・・・

リアル店舗の場合は商圏の制限があるので、狭い分野に特化してしまうと、その商品を求めるユーザーの絶対数が少なすぎて、売上げが上がらず、在庫も回転しなくなって、事業が成立しなくなりますが、ネットショップの場合は、日本語でサイトを作れば、日本人全員が顧客になりうることになります。

マーケティングマイオピア

狭い商品分野でも日本全国が商圏になれば事業は成立します

リアル店舗では、事業が成立しない商品分野でも、日本全国が商圏になれば、十分に事業は成立します。しかも、極端に狭い商品分野は、ロンクテールキーワードになり、競合もほとんどいない分野になりますので、市場総取りに出来る可能性さえあります。

この極端に狭い商品分野でプロとしての情報はあまり公開されていないので、プロとしての高い専門性を公開すれば、多くのファンが獲得できる可能性も高いのです。

このように新規にネットショップを開業するには、自分の最も得意とする分野に徹底的に絞り込んで開業することが成功の近道です。

一つの成功事例が出来れば掛け算が成立します

一つの狭い商品分野で成功事例が出来れば、次に得意な商品分野で同様に絞り込んだロングテールキーワードの商品で、ネットショップを開業します。新たな分野の商材が、現在の商材と全く違う分野なら、サブドメインにして開業します。現在の商品分野と近い商材なら、同じドメインに新しいカテゴリを新設して、販売を始めます。

一つの事業を立ち上げる場合に一番大変なのは、一つの成功事例を作り出すことです。0に何を掛けても0ですが、1に何かを掛ければ掛け算が成立します。なので、最初の商材は出来る限り狭い商品分野で、ハードルが低い商材で、成功事例を作ることです。

狭い商品分野でも成功事例が出来れば、次の商材で同じ手法を使って成功事例の掛け算が出来るようになります。

最初から大きい商材でネットショップを始めると、成功するまでに時間も資金を使うので、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。早い段階で、小さな成功事例が作れれば、達成感や自信にもつながり、ネットショップでやって行けると思えるようになります。

小さくても良いので、成功体験することがとても重要です。

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ネットショップには競争優位が必要です

競争優位が無ければ安定した売上げは望めません

リアル店舗でも、ネットショップでも、そのお店が存在するには、理由が必要です。リアル店舗であれば、何かが地域一番であることです。競争優位が無ければ安定した売上げは望めません。

競争優位の戦略

競争優位の戦略としては、コストリーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略があります。コストリーダーシップ戦略は、規模の経済性などを利用して大量仕入れ大量販売することによって価格の主導権を握る戦略ですが、ネットショップを開業する時点では、大量仕入れは無理なので、コストリーダーシップ戦略を採用することは無いでしょう。

差別化戦略は、商品やブランド、サービスなどで他店と違う物やことを提供することです。開業時には難しいですが、オリジナルブランド商品を作って、機能などで他店と差別化したり、他店には無い新たなサービスを考え出して、ユーザーの利用を促進するなどが考えられます。

集中戦略は、特定の商品分野に集中して、プロとしての高い専門性をユーザーに訴えて、ユーザーの信頼を勝ち取って売上げを獲得して行く方法です。自分自身が好きな商材であれば、専門性もあると思いますので、集中戦略は十分可能です。ただし、集中する分野をあまりにも絞込み過ぎると事業が不成立になる可能性がありますので、集中する分野の範囲は十分検討しましょう。

さらに、集中した商品分野で、オリジナル商品を作ったり、他店とは違う商品やサービスを提供する差別化集中戦略もあります。

競争

商品もサービスも専門性も無ければ価格勝負になります

商品もサービスも競合他社と同じで、サイトにプロとしての専門性を掲載出来なければ、価格勝負になってしまいます。価格勝負になってしまうと、すでに業暦の長い大手には絶対に太刀打ちできません。価格競争に追い込まれると、赤字覚悟で商品を販売する事態になってしまい、資金繰りが急速に悪化してしまい、次の仕入れが出来なくなります。

新規でネットショップを開業する場合は、価格競争に巻き込まれない戦略は絶対に必要です。ネットショップを開業する多くの人が、商品に対するこだわりや思い入れがあったり、その商品が好きという人が多いと思いますので、その商品に対する知識などの専門性でプロとしての信頼を獲得することが最も有効だと思います。

自分が最も得意とする商品に集中して、プロとしての専門性を前面に出してショップとしてのブランド力を高め、差別化集中戦略を行うことが最良です。

ただ商品を並べるだけで売れるほどネットショップは甘くありません

昔の商店街(商店街が隆盛を極めていた頃)であれば、お客様は近所の主婦で、車で頻繁に郊外へ買い物に行くことも無く、ほとんどが徒歩か自転車での買い物なので、価格や品質を比較するようなことは難しく、集客に苦労することも無く、お客様が来店すれば、商品は必ず売れる状態でした。

ネットショップの場合は、価格の比較はとても簡単で、最安のショップを見つけ出すことは容易に出来ます。価格だけを求めているユーザーも多くいますが、このユーザーは最低限の品質さえ満たしていれば極力価格の安いショップで買うユーザーです。

このようなユーザーをターゲットにすることは出来ません。このユーザーをターゲットにする場合は、とにかく最安値を維持することだけを考えていれば良いので、ネットショップでも最低限の説明さえしていれば、あとは商品を並べていれば商品は売れます。

しかし、最安値では無い商品を売るには、ただ商品を並べていても絶対に売れません。

最安値では無い商品を売るためには、ユーザーに納得してもらわないといけません

最安値では無い商品は、大量仕入れ出来ないために仕入れ価格も高くなり、それに伴って販売価格も高くなっている場合もあるでしょう。しかし、品質にこだわった商品であるために高い価格になっている場合は、その商品の品質について詳しく説明する必要があります。

その際、プロとしての高い専門性をユーザーに伝えることが重要です。この商品分野のことならこのショップオーナーに聞けば間違いないとユーザーに思わせるだけの情報をユーザーに伝えることです。プロとしての高い専門性がユーザーに伝われば、そのユーザーは次第にあなたのショップのファンになってくれます。ショップのファンになってくれたユーザーはあなたが勧める商品を買ってくれる固定客になって行きます。

このようなユーザーが望む情報やユーザーにとって嬉しい情報をコンテンツと言います。ネットショップに良質なWEBコンテンツを多く掲載するようになるとGoogleからも評価されて、次第に検索順位も上がって行きます。

この循環が回るようになると、良質なWEBコンテンツを掲載すると、コンテンツを読んだユーザーがファンになり、Googleが評価して、検索順位が上がり、さらに新たなユーザーが訪れるようになり、コンテンツを読んだユーザーがファンになると言うサイクルが回り始めると、ネットショップは成功に向かいます。

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ネットショップの強みを明確に主張する

どこが違うのか分からないショップばかりが表示される

強みは一見して分かるようになっていないと伝わらない

ネットショップから特定の商品を購入しようと思って検索しても、どのショップも違いが分からないようなショップが検索結果に出てきます。一見して、違いが分からないと、最後は価格勝負になり、安いショップから購入することになります。

強みを持ってていても、ネットショップを訪れた時に、他店と違う強みが何なのか、ユーザーに明確に伝わらないと、ショップを営業する意味がありません。

ネットショップを訪れた時に最初に目に入る情報が、そのネットショップの強みでないと、ユーザーの記憶に残りません。強みはどこかに書かれていて、探さないと分からないようでは、強みはユーザーに伝わりません。

強みは差別化要因であって、ショップの存在理由でもあります

強みと言うのは、他店と差別化できる部分であって、そのショップの存在理由でもあります。自分のネットショップの存在理由がユーザーに伝わらないと、ユーザーにとって、そのショップが必要だとは思われないと言う事です。

自分のネットショップの存在理由は、サイトコンセプトでもあります。サイトコンセプトを明確に定義できていないと、存在理由を明確に訴えることも出来ません。

ショップの存在理由をユーザーに強く印象的に訴えないと、ユーザーにはなかなか伝わりません。ユーザーがネットショップに訪れた時に一番最初に目に入る情報が、ショップの存在理由であることが重要です。

強み

他店との違いを明確に伝えることが出来れば価格競争にはなりません

他店とは違う、自店の存在理由をユーザーに明確に伝えることが出来れば、価格競争に巻き込まれることはありません。他店には真似の出来ない、強みをユーザーの脳裏にしっかりと植え付けるつもりで、キャッチコピーとして記載することです。ショップの存在理由がユーザーに定着すれば、ショップとしてのブランディングが成功したと言えるでしょう。

ブランドとしての価値が定着すれば、大きく時代が変化しない限りブランド価値は維持されます。ブランドとしての価値が定着すれば、売上げや利益は安定して、順調に右肩上がりの業績が続いて行くでしょう。

ショップの強みをユーザーに訴え続けることはとても根気のいることで、簡単には定着しません。しばらく打ち出して、効果が無いからと諦めないで、ユーザーに定着するまで、やり続ける覚悟が必要です。

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ネットショップは商品の詳しい説明が必要です

商品を手に取れないネットショップでは詳しい説明が必要です

絶対に質感は伝え切れませんが、商品への思い入れがユーザーの心を動かす

ネットショップはリアル店舗と違い、商品を手に取ることが出来ないので、商品の質感や実際の大きさなどを実感することが出来ません。実際に商品を手に取ることができないのは、ネットショップの決定的なデメリットです。

どれだけ詳しく説明しても、リアル店舗で実際に商品を触った質感を伝えることは出来ませんが、そこに店長の商品に対する思い入れや、意外な使い方など、ユーザーに「おっ」と思わせるような情報を織り込むことで、商品を手に取れないことをカバーできます。リアルの店舗で出来る商品を手に取って確認できることを補うのは、店長の商品に対する思い入れや愛情です。

商品の説明は詳し過ぎると言う事はありません。実際に手に取って質感を実感できないので、画像や動画、テキストで出来る限り詳しく説明して下さい。店長の商品に対する愛情や思い入れを存分に表現して下さい。商品に対する愛情は、店長の思い込みでしかありませんが、その思い込みに共感してくれるユーザーも多くいるはずです。

店長の思い入れの愛情を信じて、商品を購入したユーザーが、その商品に満足すれば、その店長のお勧めを素直に信じてくれるようになります。この店長の思い入れがキャラクターとして共感されたりすると、ファンが増えて、固定客を獲得できるようになって来ます。

説明

商品カタログの情報では情報不足です

商品カタログに記載されている程度の情報では、決定的に情報不足です。同じ商品を取り扱っていても、アフィリエイターの情報は商品レビューのように、実際の使用感なども含んだ、とても詳しい情報が掲載されています。

実際に商品を取り扱っているネットショップの情報がアフィリエイターよりも少ない情報しか掲載されていないのは残念なことです。

アフィリエイターが商品を販売出来ているのですから、商品の見せ方と、説明次第で商品は必ず売れると言う事です。

もしもし、自分のショップのコンバージョンが低い場合は、アフィリエイターのページを見て参考になる部分があれば、取り入れて、商品説明や画像を改善するように取り組みましょう。

ユーザーは商品のスペックだけでは無く、自分が使用した場合に、現在使っている商品に対する不満が解消できるのか、とか、その商品を購入することによって具体的にどんなメリットがあるのかを知りたいのです。

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オリジナルブランドは商標登録しましょう

同じ商品分野の商標を確認する

商標権侵害にならないように注意しましょう

オリジナルブランドを作成する場合は自分が作ろうとしてている商品分野で同じ商標が登録されていないか確認しましょう。

特許情報プラットフォーム

ここに自分が作るブランド名を入れて「商標を探す」で検索します。だいたい思いつくような商標は登録されていますが、商品分野が同一で無ければ大丈夫です。

商標登録が可能であれば、弁理士さんに商標登録を依頼しましょう。

すでに他の企業が商標登録している商標を勝手に使うと、商標権の侵害になります。商標権侵害になると、せっかく売れ始めて認知が広がって来た商品の商標を変更しないといけなくなります。

一度作ったブランドは長い時間かけて育てて行きたいと考えるはずです。それを途中で変更しないといけないと言うのは大きな損害になります。すでに製造した在庫の販売も出来なくなります。

商標登録

損害賠償の可能性もあります

商標権の侵害は、商標の使用中止だけではありません。商標権侵害により生じた損害も含まれます。

さらに商標権の侵害によって商標権者の信用が損なわれたと商標権者が感じた場合は、信用回復措置として、謝罪広告の掲載を要求される場合もあります。

このようにブランドなどの商標は権利です。すでに権利を取得している商標権を侵害すれば、大きな打撃を受けることになります。

ただ、商標権を侵害しているかどうかの判断などは専門家でないと分かりません。商標登録はもちろんですが、万一警告書が届いた場合でも、自分で勝手な判断はせずに専門家に相談しましょう。

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ネットショップの商品の仕入れ方法

差別化するために、オリジナルブランドを持ちましょう

ネットショップを開業するには、販売する商品が必要です。

差別化戦略を取る上では、オリジナル商品を作って販売するのがベストですが、オリジナル商品を作るのはコストや発注ロットの問題もあり、難しい部分は多いですが、ネットで調べると小ロットの生産を引き受けてくれる工場もありますので、いろんなところに当たって見ましょう。

ネット上にも仕入れが出来るサイトがたくさんあります。商品構成として、このようなサイトから仕入れした商品を販売することは否定しませんが、他社と差別化するには、どうしてもオリジナルブランド商品が必要です。

既存の商品では解決できない問題を解決するなど、機能やデザインなどで明らかな優位性を持った商品を作りましょう。また、その問題は出来るだけ多くのユーザーが不満に思っていることが重要です。ニーズの無い機能や性能は過剰品質にしかなりません。ユーザーが不満に感じていることを解消できるこだわりの商品をオリジナルブランド商品として開発して販売するようにしましょう。

そのショップでしか手に入らない商品が無ければ、他のネットショップと同じになってしまい、最後は価格競争になります。価格勝負になってしまうと、資金力のある大手には絶対にかないません。価格勝負になった段階で負けは決定的になります。

初期の開発投資が多くかかっても、価格競争に巻き込まれない、独自の商品は絶対に必要です。自分自身のこだわりが生んだ商品に対する詳しい説明が、既存の商品で不都合を感じているユーザーの質問に回答するようになれば、それは良質なWEBコンテンツになります。

そのコンテンツは誰にも書けないオリジナルコンテンツです。商品に対する詳しい説明のオリジナルコンテンツは、さの商品のプロとしての高い専門性をユーザーに伝えることが出来、ユーザーは「この商品だったら、この人から買えば間違いない」と思うようになります。プロとしての高い専門性によって、ユーザーはショップへの信頼を高め、次第にファンが増えるようになります。

ネットショップ開業にあたっては、自分自身がこだわったオリジナル商品と、その商品に対する思い入れや、ユーザーのどんな不便や不満を解決する商品なのかを詳しく説明しましょう。他のネットショップとは明らかに差別化できる目玉商品として、ユーザーに強く勧めることができる商品を持っていることが強みになります。

明らかに差別化できる商品を販売できるようになったら、ファーストビューに差別化できる言葉を明確に記載しましょう。差別化できていることがユーザーに明確に伝わらなければ、ユーザーは先へ読み進んでくれません。

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ネットショップの開業時には十分な運転資金を確保しましょう

ネットショップの開業には、実店舗のような店舗の取得に関わる費用や、店舗の改装費などの設備資金はほとんど必要ありませんが、運転資金は、実店舗と同じように必要です。

ネットショップの場合の運転資金は主に、仕入れの支出と売上げの回収のタイムラグと常に在庫を抱えることによって発生します。

ネットショップの初回仕入れが100万円だったとします。売上総利益率25%で販売するとしましょう。初回仕入れの分の100万円は、商品の仕入れとほぼ同時に支払うことになります。しかし、売上げはネットショップを立ち上げた初月に全て売り切ることはほぼ無理でしょう。初回仕入れ分を売り切って、125万円が入金になって初めて、販売費及一般管理費の支払いが可能になるので、販管費の支払いの分も運転資金として確保しておかないといけません。

さらに、代金引換やクレジット決済を利用して代金を回収する場合は、それぞれの会社の支払い日まで、入金を待たないといけません。そうなると、初回仕入れの100万円を回収する前に次回仕入れの100万円を準備しないといけないことになります。

資金

また、ネットショップでは、常に商品が売り切れでは、ユーザーが来店しなくなってしまいます。なので、一定の在庫を確保しておかないといけません。例えば50万円分を在庫として持っているとすると、この50万円は、商売を止めて在庫を全て吐き出すまで、現金化できないお金です。

ネットショップの開業にはほとんどお金はかかりませんが、商品の仕入れの最低金額にもよりますが、商品の在庫を抱えるにはかなりの資金が必要になります。

ネットショップが軌道に乗る前に資金が底をついて閉鎖するようなことにならないように、潤沢な資金を準備してネットショップを始めましょう。

ネットショップは開業したらすぐに売上げが発生する訳ではありません。リアル店舗であれば開業すれば、開業初日から売上げはあります。しかしねネットショップは開業初日には、ショップの前の通行人は一人もいないのです。それは、Googleのデータベースにページがインデックスされていないからで、データベースにインデックスされて、適正な評価がされるまでに3ヶ月~6ヶ月程度はかかります。それまでの間、売上げはほぼ0の可能性があります。それでも生活が出来る程度の資金は確保しておかないと、ネットショップ開業とほとんど間をおかずに廃業となってしまうことも有り得ることなので、十分過ぎる程の資金を確保しておきましょう。

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売れるネットショップの第一歩は検索があるキーワードを選定することです

実店舗で商品を販売する場合は、商店街やショッピングモールで看板や店頭のディスプレーを見てお客様はそのお店に入店するかどうかを判断します。商店街やショッピングモールでは、同じ商品を取り扱いしている競合はそんなに多くないので、通り掛った人が、その商品に興味があれば、来店して頂けます。

検索に表示されなければ、お店の前をお客様が歩いていないのと同じです

しかし、インターネットの場合、同じ商品を取り扱いしているショップは無数にあり、その中から自分のショップを見つけ出してもらわないと、そもそも来店もしてもらえないことになります。インターネット上でユーザーに見つけてもらうためには、目指しているキーワードで検索上位に表示されなければいけません。検索結果にページが表示されないと言うことは、お店の前を人が歩いていない状態と同じです。店舗の前をお客様が歩いていなければ、来店されるお客様もいらっしゃらず、当然商品が売れることはありません。

そこで、問題になるのが、ターゲットにするキーワードです。例えばお酒を販売する場合にターゲットにするキーワードを日本酒と清酒と銘酒では検索ボリュームが全く違います。蔵元限定銘柄などは、酒好きにとっては魅力的なキーワードにも見えますが、検索ボリュームがありませんので、日本酒や清酒に産地名などを入れてユーザーの訪問に繋げて、蔵元限定銘柄をアピールする方が良いでしょう。

キーワードプランナー

当然検索ボリュームが大きいキーワードほど上位表示は難しくなりますが、「日本酒」に産地名や通販などのキーワードを組み合わせて複合キーワードとして上位を狙うことになります。新しいドメインでネットショップを立ち上げると、ビッグキーワードで上位に表示するにはかなりの時間を要するので、スモールキーワードで確実に上位を獲得して、被リンクも得ながら大きいキーワードを狙って行けば良いでしょう。

ターゲットキーワードを選定するには、Google・adwordsのキーワードプランナーにターゲットキーワードを入れて検索ボリュームを調べてみます。ある程度検索数のあるキーワードの中から、自社の商品やターゲットユーザーの使用シーンに一番近いキーワードをまず選びましょう。

キーワード

titleが会社名だと新規顧客の来店は望めません

キーワードの選定を間違っているネットショップをよく見かけます。店舗名がターゲットキーワードになっていたり、商品を扱っていない素人が使わない言葉がターゲットキーワードになっていることがあります。自分たちプロの間では当たり前に使っている言葉でも、素人が使うキーワードでないと、検索されません。検索されていないキーワードをtitleに入れてどれだけページを作ってもユーザーが訪れることはありません。

title

ターゲットキーワードが決まったら、<title>~</title>の間に記載します。ここに記載する文章がSEOで最も重要な文になります。文字数は30文字程度を目安にします。titleを記載する場合には、ターゲットキーワードは出来るだけ始めの方に書くようにします。titleタグの先頭に書かれているキーワードをより重要とGoogleは判断します。titleはページごとにそのページを表現したものにして下さい。

Dreamweaverなら「コード」にするとソースが表示されます。ホームページビルダーなら「HTMLソース」でtitleタグを書き換えることができます。WordPressの場合は、All in One SEO Packなどのプラグインを入れて、固定ページ、投稿ページでtitleを記載して更新すれば変更できます。

titleタグが会社名しか記載されていないと、この時点でアクセスは期待できない状態になり、WEBコンテンツがどうのこうのと言うような問題では無くなってしまいます。良質なWEBコンテンツがあるかどうかは、最低でもtitleタグにターゲットキーワードが記載されていないと話しになりません。

titleタグにキーワードを含む文字を記載したら、サーバーにアップロードします。

ffftp

新規ホストを選び、ホストの設定名は自分で分かりやすい言葉を入れれば良いです。ホスト名、ユーザー名、パスワードはレンタルサーバー会社から書類が送られて来ているはずなので、そこに記載されている文字を入れてOKを押します。

ホスト一覧が表示されるので、アップロードしたいホストをクリックして接続して、左側がローカル。右側がサーバーです。左側のファイルの中からアップロードしたいファイルを選択して、上向き矢印を押して送信できます。送信する場合は、ローカル側とサーバー側のフォルダを同じものにして下さい。

アップロードが完了したら、ホームページにアクセスして再読み込みを行い、変更されたか確認します。うまく変更されない場合は、ローカルとサーバーのフォルダが違っている可能性がありますので、再度確認してアップロードしましょう。

titleタグは売れるネットショップを作る上で絶対に欠かすことが出来ない部分です。必ず検索ボリュームのあるキーワードにしましょう。

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titleと同様にdescriptionにもキーワードを記載する

descriptionにもキーワードを記載する

ネットショップじゃなくてもホームページはtitleタグに検索ボリュームのあるキーワードを記載しますが、descriptionにも同様にキーワードを記載します。descriptionはtitleに次ぐ重要な部分で、120文字程度で記載します。descriptionはtitle同様、ページごとにページの内容をユーザーに伝える情報を記載します。

descriptionはページの内容を濃縮したものです

descriptionは検索結果のページの説明に表示されるので、ユーザーがクリックするかどうかの判断材料になりますので、とても重要です。ユーザーがクリックしたくなるような説明を記載するようにしましょう。ページの内容を濃縮したようなdescriptionにできれば良い内容になると思います。

description

文章が決まったら、<meta name=”description” content=”      ” />の”から”の間に記載します。ここに記載する文章がSEOで最も重要な文になります。文字数は30文字程度を目安にします。descriptionを記載する場合には、ターゲットキーワードは出来るだけ始めの方に書くようにします。descriptionの先頭に書かれているキーワードをより重要とGoogleは判断します。descriptionはページごとにそのページを表現したものにして下さい。

Dreamweaverなら「コード」にするとソースが表示されます。ホームページビルダーなら「HTMLソース」で<meta name=”description” content=”      ” />を打ち込んで下さい。WordPressの場合は、All in One SEO Packなどのプラグインを入れて、固定ページ、投稿ページでdescriptionを記載して更新すれば変更できます。

同じmeta情報でもKeywordはGoogleが見ていないと言っていますので、記載する必要はありません。

ネットショップを開業する場合、商品の良さや美しい写真でお客様に訴求しようとしているサイトが多いのですが、どれだけ美しいデザインのネットショップを作っても検索ボリュームのあるキーワードを決めて、そのキーワードでGoogleで表示されないと、お店の前を全くお客様が歩いていないショップになってしまいます。リアルの店舗であれば、お店のディスプレーを美しく飾ってお客様に訴求すれば、来店を期待できますが、ネットショップの場合、ショップとユーザーの間に検索エンジンと言うロボットが介在しているので、お客様にお店のことを理解してもらうのと同じ位検索エンジンに理解してもらう必要があるのです。

売れるネットショップにするためには検索エンジンと言う仲介者がいることを忘れないようにして下さい。

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