弁護士・法律事務所におすすめの集客方法は?ポイントは不安を和らげる情報
弁護士として事務所を経営しているものの、ネットに疎くてホームページを持っていない、何をしたら良いのか分からない、という先生はいらっしゃいますか?
もちろん、ホームページやメディアを活用せずに活動を行うことは可能ですが、集客に不安を感じているならやはりホームページの存在は重視すべきです。
そこで今回の記事では、これからホームページの制作を検討されている弁護士の方や、既に開設しているものの集客につながらないとお悩みの方に向け、弁護士や法律事務所におすすめの集客方法を紹介します。
目次
弁護士を探しているユーザーは基本的に不安なのです
弁護士に依頼したくて、インターネット上で弁護士を探しているユーザーは基本的に不安を抱えています。紛争が発生していて、復讐したいと怒りの気持ちがある人もいるでしょうし、訴えが不当で穏便に済ませたいと思っている人もいるかもしれませんが、ネットで買いたいものを買うようなワクワク感とは正反対で不安でいっぱいなのです。
弁護士がネット上で集客するには、ユーザーの不安を和らげる情報が必須で、ユーザーの不安を和らげる情報の有無が集客の成功を左右すると言っても過言ではありません。
弁護士のホームページによる集客
総務省による2020年の調査によると、インターネットの普及により自社のホームページを開設している企業は約9割となり、今やホームページ制作はビジネスにおいて必須のものとなっています。
弁護士や法律事務所でも同様で、弁護士を探す際、ほとんどのお客様がHPを検索して弁護士の経歴や取扱い分野、業務、サービス、実績、事務所へのアクセス等を調べ、どこに依頼するかを選定しています。
ホームページ制作による集客は、簡単に言うとWeb上に事務所のホームページを公開し、多くの人に見てもらうことにより、興味を持ったお客様からの問い合わせに繋げる方法です。
ホームページには弁護士の強みやコンセプト、料金体系、事務所の紹介、問合せ先の窓口といった内容を網羅しまとめ、顕在層のお客様が知りたい情報の提供や抱えている悩みを解決するための回答や手段を提案することができるため、検索で訪れたユーザーに興味や安心感を持ってもらうことも可能となります。
しかし、ただ目的もなくホームページを制作しただけでは集客には繋がりません。よく検索されるキーワードでGoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索した時、結果が上位表示されなければ集客や顧客の獲得には結びつかないからです。
そのため、SEOの対策をしっかり行って自社のページを上位に表示させることが重要となります。
ホームページで集客を行うメリット
自社でホームページ制作が可能であったりホームページを使った集客やWebマーケティングの知識があれば、それぞれにかかる料金や広告費用を大きく抑えられます。
また、ホームページを持つことは弁護士や弁護士事務所への信頼にも繋がり、ブランディング効果も得ることが出来ます。
ホームページで集客を行うデメリット
成果を出し集客に成功するサイトを制作、運用を目指すには、少なくとも専門的な知識やノウハウ、手間、時間が必要になります。また、プロのデザイナーではなくホームページ制作ツール等で作成した場合には、専門の業者や制作会社が作るよりもデザイン性や機能に欠ける可能性が高いです。
ホームページで集客を行う注意点
ホームページはあくまでツールの一つ。運用する中で定期的にアクセス解析を行い、集客の状況をチェックすることが大切です。もし問題が見つかった場合には課題を洗い出して分析し、改善していく対応が必要です。
リスティング広告やWeb広告を使う手もありますが、広告費や費用対効果を考えると、マーケティングやSEO専門会社に相談し、最適な対策が行われているかホームページ診断を行い、修正していくことがおすすめです。
検索しているユーザーへの回答を掲載する
弁護士をネットで探しているユーザーは具体的な何かのトラブルに巻き込まれている人です。そして、そのトラブルで怒っているか悲しんでいる人で、とても大きな不安を感じています。その怒りや悲しみに対して最も自分に有利なサポートをしてくれ、不安を和らげてくれる弁護士を探しています。このような具体的な問題に直面しているユーザーは、自分が巻き込まれたトラブルと同じ事例が無いか探します。
そして、自分と同じようなトラブルを解決した経験のある弁護士が見つかれば依頼したいと思います。また同じトラブルでは無くても、似たようなトラブルを解決しているか、似たようなトラブルに対する法的な解釈や解決策について具体的な記載があればその弁護士に依頼します。
つまり、具体的な事案について出来るだけ詳しく記載したコンテンツが多ければ多い程、自分の不安に対応してもらえると感じられるので、集客が出来るのです。
また、民事の被告が裁判が開かれる裁判所とかなり距離が離れている場合、裁判所と近い弁護士に依頼した方が出廷の交通費が少なく済むのでメリットがあるのか、それとも依頼者の近くの弁護士でコミュニケーションが密に取れる方が良いのか、それともZOOMや電話で十分で近くても遠くても変わりが無いのか。など、裁判に不慣れな人には疑問だらけなのです。
専門性の高い案件の解決事例はもちろん必要ですが、その前に色んな不安を感じているユーザーの初歩的な疑問に対応する情報が必要なのです。
特に地方の弁護士事務所の場合、ほとんどが事務所の紹介や弁護士の略歴と、対応する範囲程度しか記載されていません。
競合サイトが事務所の紹介や弁護士の略歴と、対応する範囲程度のような内容しか掲載していなければ、具体的な事案の解決事例などを掲載することで、多くの集客やお問合せを獲得することが可能になります。
特別送達が届くのは一般人にはかなりのストレスです
私はこれまで三人の弁護士さんにそれぞれ依頼したことがあり、民事の被告人となって特別送達を受け取ったこともあります。
法律の専門家である弁護士の人たちにとっては特別送達は日常のことなのであまり感じていらっしゃらないかも知れませんが、普通に暮らしている一般人にとって特別送達が届くことはとても大きなストレスです。また、答弁書の提出期限なども記載されているので、対応してくれる弁護士を探しても十分に間に合うのかなどかなりのパニックに陥ります。特別送達が届いて大きなストレスを感じている人に「慌てなくても対応方法はあり心配はいりません」のような安心感を与える情報や具体的な対処方法が記載されているだけでもその弁護士に対して信頼感を感じると思います。
このような不安に感じている人が安心できるような情報が掲載されている弁護士事務所のホームページに出会うことが出来れば安心もしますし、問い合わせして相談したいと思います。
依頼しようと思っている人の不安やストレスを和らげるような情報が掲載されているサイトであればGoogleからも評価され検索結果の上位に表示されますし、お問合せも多く獲得出来るようになります。
「特別送達」や「訴状」に関連するキーワードは被告になった人が検索している可能性が高いので、弁護士に依頼したい人との接点になります。
特別送達に関連するキーワードでは、「裁判所 特別送達 身に覚えがない」の月間検索数が720件。「特別送達 無視」70件。「特別送達 異議申し立て」が20件です。また、「訴状 受け取り拒否」320件。など、現実を受け止めたくない人もかなりいます。しかし、「無視」や「受け取り拒否」は危険な判断なので、適正な情報を掲載することで、特別送達が届いた人との接点を持つことが出来ます。
弁護士のブログ(コラム)による集客
弁護士の集客として、ブログやコラムによる集客はホームページと同様によく用いられます。ホームページよりも積極的に顧客にアプローチできる点が特徴で、一般の人にも分かりやすく法律に関する解説や法律相談の事例を記事にすることで「この先生なら相談しやすそう」「知識と経験が豊富そう」等、人柄や実力をアピールすることが出来ます。
また、上記で挙げたSEOにも有効で、ユーザーに役立つ情報を掲載し更新を続けることでGoogleから有益なHPであると評価される重要なポイントにもなります。
ブログは広告費を抑え多くの人に認識されるために必要不可欠なコンテンツであり、その効果をアップするには事務所の概要を掲載できるホームページとセットで設置することがおすすめです。
ユーザーは自分自身が直面しているトラブルの解決方法を探して検索します。検索窓に入れるキーワードは自分が直面しているトラブルに関連する様々なキーワードで検索して、同じような問題を解決した事例が無いか探します。
しかし、実際には、自分が直面している問題と近い情報はなかなか無く、この弁護士さんに依頼したら良いと思える情報にはなかなか巡り会うことが出来ません。
これは、弁護士さんのホームページの解決事例などの情報があまり詳しい情報では無いためです。事例などの情報は出来るだけ詳しく掲載すれば、色んなキーワードで解決事例を探しているユーザーにホームページへ誘導することが可能になります。
このような色んなキーワードで必死に解決事例を探しているユーザーはとても切迫していて、自分の状況と近い事例に巡り合うことが出来れば、その弁護士に依頼する可能性が非常に高くなります。
弁護士さん自身の経験を出来るだけ詳しく掲載することが有効な集客のポイントです。
ブログ(コラム)で集客を行う注意点
弁護士のブログは読者に親近感を持たせることができる一方で、いくら過去にたくさんの記事を書いていようと、更新が滞るとちゃんと活動しているのか、だらしない事務所ではないか等、良くない印象を与えてしまい最終的に過去の投稿が無駄になってしまうケースも実際にあります。
毎日でなくても週に1回、月に数回でも良いので、定期的に更新ができるよう努めましょう。また、ホームページ同様にブログへのアクセス数や検索順位といったチェックも実施し、もしアクセスが伸びなければキーワードの選定し直しやリライトを適宜行うことが大切です。
単なる法律の説明では効果がありません
ブログを掲載している弁護士事務所で良くある問題として、単なる法律の説明を記載している例がありますが、法律の説明は、ユーザーが解決したい切実な問題とは違うので、検索結果にも表示されません。
ブログに記載する内容は、上述したように具体的な問題の解決事例を記載することが最良です。解決事例には、不安なクライアントに対してどのように寄り添ったのかも一緒に記載することで、弁護士としてのクライアントに対する姿勢も示すことが出来ます。
弁護士を選ぶ重要なポイントの一つは、クライアントが抱えている不安や悩みに寄り添って、親身に対応してもらえるかどうかです。解決事例などで、不安なクライアントにどのように寄り添ったのかも記載することで、弁護士としての人柄や姿勢が閲覧したユーザーに伝わって、安心して依頼することが出来るようになります。
ブログを掲載する上で注意することは、単なる法律の解釈に関する情報はユーザーが求めている情報では無いので、法律の説明では無く、具体的な事例を挙げて分かり易く記載することが重要です。
ユーザーは紛争を有利に解決して欲しいと思っている
弁護士に依頼すれば、それなりの報酬が発生することは理解して依頼する弁護士を探しています。
弁護士に依頼すると言うのは、紛争が発生していて、自分にとって有利な解決をしてもらえる弁護士を探しているので、ユーザーはその弁護士のスキルが高いと思えれば依頼しますが、あまりスキルや専門性が高く無いと感じれば、依頼はしません。
つまり、この専門家に依頼すれば、高い法律知識で最良の解決策を行ってくれると感じるような情報が必要なのです。
依頼者に寄り添った解決をしてくれると感じられること
紛争が起こっている依頼者は、不安を抱えています。
このような不安を抱えている依頼者に対して、親身になって、依頼者に寄り添って解決に取り組んでくれると感じてもらうことも重要です。
高圧的で、依頼者の心情を無視して、依頼内容が進んでしまうような弁護士には依頼したくはありません。
弁護士のSNSによる集客
2022年現在、SNS(Instagram、Twitter、Facebook、LINE、Tiktokなど)の利用者が増加し、SNSを使用した集客方法も主流の一つになってきました。最近はYoutubeなどの動画の発信を行う弁護士や事務所も増えています。
弁護士や法律事務所とSNSというのはイメージ的にあまり結びつかないかも知れませんが、SNSは登録されているお客様と気軽にコミュニケーションが取れるため信頼関係の構築や人脈作りにも有効ですし、SNSを利用する世代にとっては電話やメールに比べ問合せのハードルが低く、弁護士に対する敷居の高さを和らげる効果も期待できます。
直接集客に繋がるわけではありませんが、運用次第で潜在層へのアプローチが可能になります。
SNSで集客を行うメリット
SNSは費用がかからず拡散力があり様々な人に認知してもらえることが一番のメリットでしょう。基本的に無料で運用することが出来るため、コストを抑えることにおいても適した手法です。情報の更新もリアルタイムで行えるため、事務所の信頼にもつながると言えます。
SNSで集客を行うデメリット
SNSに慣れていない場合は運用が難しいこと、またSNSはこまめに更新することが大前提になるので、魅力のあるコンテンツ作りや投稿内容を考える手間や時間が必要です。
また、SNSのコメントでは誹謗中傷が書き込まれやすいこと、内容に考慮して投稿を行わないと誤解や炎上などトラブルを引き起こすリスクもあります。
SNSの利用者が増加している背景には、個人が簡単に情報発信出来るようになったこと、また、企業が発信する自社の商品やサービスがひたすら良いと言う情報をユーザーが信用していないことなどから、個人の商品やサービスを利用した感想を元に、利用するサービスを決めているユーザーが多いことにあります。
なので、企業側がどれだけSNSで情報発信しても、文字数も限られているSNSでは、高い専門性や信頼性は伝わらず、企業側の発信は、基本的に信用されていないので、大きな効果は期待出来ない可能性があります。
SNSで集客を行う注意点
SNSはより頻繁に更新することが求められ、効果も出やすくなります。また、ブログとSNSを併用している場合には、投稿の内容を別にしたり、SNSはブログへの誘導するためのツールと割り切りブログの更新情報を掲載するだけにする等、方向性を決めておくと運用しやすくなるでしょう。
普通の人であることを投稿する
SNSでは弁護士であることをことさらアピールする投稿よりも、普通の人の日常を投稿してフォロワーを獲得しましょう。何も紛争やトラブルが発生していないのに弁護士の投稿がフォローされることはありません。
普通の生活の中で良い経験をしたことを投稿してフォロワーを獲得して、たまに弁護士としての情報を投稿してフォロワーに弁護士であることを認知してもらうのが良いでしょう。弁護士であっても普通の生活をしていて庶民感覚があると感じて親近感を持たれるような投稿を心がけることが重要です。投稿の際にはハッシュタグが重要なので、適切なハッシュタグを記載して投稿しましょう。
普通の投稿で、フォロワーが多くなれば、そのフォロワーの中で法的なトラブルが発生すれば、SNSのメッセージで相談が入ります。
弁護士のセミナー、イベントによる集客
弁護士にとって有効に営業を行う手法の一つとして、セミナーや交流会といったイベントがあります。新しいお客様に知っていただき、自分をブランディングすることのできる場になります。
また、競合だけでなく他の士業の先生や異なる業種や幅広い業界の方と共同でセミナーを開催することで、今までとは違う分野へアプローチするきっかけにもなります。
セミナー、イベントで集客を行うメリット
イベントではクライアントと顔と顔を合わせて直接交流できる機会になるため、距離が縮まったり、依頼が必要となった際にまったく知らない先生よりも会ったことのある先生の方がお願いしやすいという潜在顧客の獲得の可能性が高まること、契約のミスマッチを事前に避けられるというメリットがあります。
セミナー、イベントで集客を行うデメリット
そもそも自身のブランディング力がないと開催しても人が集まらず、参加者を募る際の広告費や開催する場所代がかかること、また、前もって資料の作成や準備に時間がかかることもデメリットとしてあげられるでしょう。
また、セミナーに集まる顧客は潜在顧客であることが多く、集客が直ぐにコンバージョンに繋がらないこともデメリットですし、集客のためにチラシを作って配布するなどの費用が発生することもデメリットです。
Google MAP(MEO)による集客
「地域名 弁護士」などで検索するとGoogle MAPの情報が検索結果の上位に表示されます。
Google MAPはゼンリンの住宅地図の情報を元に表示されていますが、ビジネスプロフィールからオーナー登録すれば、独自の情報を掲載することが出来ます。
Google MAPで上位に表示するためには、このビジネスプロフィールに出来るだけ詳しい情報を掲載することと、高評価な口コミを集めることです。
高評価の口コミを多く集めることが出来れば、多くのユーザーを集めることが出来ます。
ネガティブな口コミには必ず返信しましょう
事務所を運営していて、様々な依頼者に対応していると、中には不満を感じて、低評価な口コミを投稿されることもあります。
このような低評価な口コミをされた場合には、必ず返信しましょう。この時の返信には、口コミへの反論では無く、運営者としての反省と再発防止策です。
この返信が真摯な回答であれば、口コミを読んだユーザーは、依頼者に寄り添う事務所にしようとしている姿勢を感じることが出来るので、ネガティブな投稿が大きな悪影響になりません。
「誰に」依頼するかが重要なので、弁護士の写真をホームページに掲載する
Googleで「弁護士」で検索すると、検索窓の下のタブが「すべて」「ニュース」「画像」の順に表示されます。このタブの並びはキーワードによって変わります。「すべて」の次に来るタブが利用者の多い検索で、「ニュース」が二番目なのは、訴訟のニュースに関連して弁護士を検索している人が多いからです。その次の「画像」は弁護士に依頼したいけれどどんな人なのか知りたい人が多いからです。
困っていることの解決を依頼するのに怖い人だったらイヤなので、優しそうな弁護士に依頼したいと思っている人が多いから画像が検索されているのです。
ホームページに弁護士の写真を掲載することと、その写真のalt(代替テキスト)に「所属弁護士 ○○」のような記載をすることで、画像検索からの流入も期待出来ます。
司法書士や税理士は三番目に地図が来ます。これは、司法書士や税理士は誰に頼んでもそんなに大きな違いは無く、近所の専門家に依頼すれば良いと考えている人が多いと言うことなのですが、弁護士には、普段誰にも話せないような自分自身の心の深い部分をさらけ出さないといけないこともあるので、「誰に」依頼するのかがとても重要な職種なのです。
写真と共に、どんな人なのかが分かる情報を掲載することが、集客のポイントになります。
写真を掲載する場合は、出来るだけ柔らかい表情の写真を掲載して、相談し易い雰囲気にしましょう。間違っても腕組みしているような写真は掲載しないことが重要です。腕組みは相手を拒否している心理の表れなので、高圧的で自分の相談に親身に対応してもらえないと感じてしまうので、集客を減らす結果になってしまいますので絶対に控えましょう。
まとめ
以上のように、弁護士の方や弁護士事務所が集客を行うにあたり、ホームページの運営や関連した複数のメディアの活用、オンライン以外のセミナーといった様々な方法があります。
今後、開業や新規事業の立ち上げ、ホームページのリニューアルを検討している方は、これらの手法を意識していただくと良いかと思います。
特に集客できるホームページを作るために今すぐ始めてほしいSEOは、基本、結果が出るまで少し時間がかかるという特徴がありますが、知識がないとうまくいかない、失敗したと感じすぐに諦めてしまったり、ブログの記載も最初から難しいと思って敬遠してしまう方も少なくありません。しかしそれは非常にもったいないことです。
依頼者は、直面している問題を解決出来る経験豊富な弁護士に依頼したいと思っていますので、ご自身の経験など案件の事例などを詳しく掲載すること。さらに弁護士に依頼すると言うことは、相手と戦うと言うことなので、とても大きな不安を感じる依頼者も多いので、一般人が感じる不安を解消出来るユーザー目線の情報も必要です。
制作や運用を担う役割の人材がいない場合には、ぜひSEO専門会社であるFind contentにご相談下さい。
これまで蓄積してきた知識とノウハウを使って現状の課題やうまくいかない理由を調査、分析し、効率よくお客様の希望や目標を達成できるホームページになるよう最適な戦略や施策を提案、実行いたします。
過去にインターネット受注で100%稼動する縫製工場を経営しており、平成17年度に経済産業省「IT経営百選」で優秀賞を受賞、翌18年には、最優秀賞を受賞するまでになりましたが、その後縫製工場の経営を止め、飲食店のインターネット担当として勤務いたしました。平成28年11月より独立してSEO対策とWEBコンサルタントとして多くのサイトの検索流入やコンバージョンの改善実績があります。
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