行政書士がホームページで集客する方法

2023年1月24日

集客できない行政書士のホームページの特徴

行政書士として独立し事務所を開業した時と同時にホームページを開設したという方も多いかと思いますが、現在ホームページを開設している行政書士の先生の中には、「集客につながっていない」と悩まれている方が意外と多くいます。

その原因として、ホームページに以下のような特徴はありませんか?

・サイト内に専門用語が多く一般の人が理解することが難しい内容になっている。

・具体的にどのような業務を行い、何を解決してくれるのか分かりにくい。

・会社や事務所の案内のみで情報が少ない。

・デザインやWebサイトの構成が読みにくい、操作しづらい作りになっている。

など・・・

集客できない行政書士のホームページの多くは、訪れるユーザーに強みをアピールしたり、有益な情報を分かりやすく伝えるということをせず、名刺と同じで単なる事業所の案内やプロフィール、簡単な業務の案内のみとなっているケースが多く、集客という目的がある場合、これでは達成することは難しいでしょう。

また、行政書士は弁護士や税理士など士業と呼ばれる資格を取得している職業の中でも業務の範囲が非常に広い分、一般の人にどのような仕事をしている人たちなのか認知されていないという現実があります。司法書士など似た名前もあり、違いがわからないという方も少なくありません。

そんな中で難しい専門用語を並べた業務の説明を掲載しても、ユーザーはイメージが沸きにくく敬遠してしまいます。

行政書士がホームページで集客するにはユーザー目線に立つことが大事

集客、そして新規の顧客の獲得へとつなげる営業ツールとしてホームページを活用するためには、まずお客様がどのような悩みや問題を抱え困っているのか、ここならどのような方法で解決することが出来るのかという情報を、分かりやすく丁寧に伝える必要があります。

行政書士の遺言書や遺産分割協議書、離婚協議書の作成、各種許認可、自賠責保険請求手続きといった多岐にわたる業務を、事例と合わせて具体的に紹介することもおすすめです。

また、幅広い業務の中でも特に注力していること、専門としていることがあれば、それをアピールすることで他のライバルとなる競合との差別化を図ることが可能です。

行政書士が集客できるホームページを作るためのポイント

以上で紹介したように、事務所や業務の案内だけをただ掲載していても集客にはつながりません。

行政書士がホームページを活用して集客を行うためのポイントをいくつか紹介します。

ユーザーのニーズに合わせたホームページの作成

行政書士を探している理由には、遺言書を作りたい、離婚協議書を作りたい、事故で負ったケガの手続きをしたい等、その人によって抱えている問題や悩みは異なります。

そこで行政書士のホームページをGoogleなどで検索した時「何でもできます。」よりも、自分の求めている業務に特化している行政書士の方が依頼へつながりやすくなります。

そのためにはすべての業務を一つのページにまとめて記載するよりも、可能であれば相続、離婚、交通事故といったターゲット別にホームページを開設することが効果的です。

しかし、予算や時間の都合上複数のHPを作成するのが難しいという場合には、サブドメインを使用したり、サイト内でそれぞれのテーマごとにカテゴリーを作っていくこともおすすめです。

そうすることで見込み客や潜在客は自分が求めている情報に辿り着きやすくなります。

また、それぞれの業務に対する実績や目安となるおおまかな料金一覧も表示しておくと親切です。

行政書士が集客するキーワード

行政書士の業務はとても広範囲なので、どの分野で集客するかを決めるのはとても難しいことです。だからと言って、ホームページであらゆる業務のキーワードを記載しても集客は出来ません。

検索結果の上位に表示するためには、取り扱い業務に関するユーザーの疑問の回答になる詳しい記載が必要です。

行政書士が集客するキーワードは「建設業 許可」月間検索数33,100件。「古物商 許可」22,200件。「ドローン 許可」1,900件。「運送業 許可」880件。などです。また、コロナ禍で一時減少しましたが、ウイズコロナになり「ビザ申請」3,600件は、様々な国のビザの種類などで集客が可能です。

ユーザーがアクションを起こしやすいサイト作り

行政書士のホームページでは、集客としてまず無料相談の申し込みをしてもらうことが大切です。

行政書士のホームページでは無料相談が案内されていることが多いのですが、一般の人からすると「相談というのは具体的にどのようにすれば良いのか?」「こんな相談をしても良いのか?」「人に知られずに相談できるか?」等の疑問や不安を持つことも多く、無料とはいえ気軽に申し込めるものではありません。

このアクションを起こさせるためには、やはりこの疑問や不安をホームページ上で解消させる必要があります。

例えば、相談内容は守秘義務により守られ絶対に漏れることはないこと、契約をせず無料相談だけでも問題ないこと、相談内容の事例(小さな相談でも大丈夫)といったような内容の文章を掲載し、気軽に相談を申し込めるということをアピールすることをおすすめします。

その際、文章や一緒に添えるイラストの画像や写真は柔らかく温かな印象を与えるものにすると良いでしょう。

ブログを設置する

行政書士がホームページで集客を行うために「ブログ」を設置することも有効です。

2022年現在、ブログサービスは無料のものから有料のものまでさまざまなサービスが提供されていますが、無料のものはコストをかけずに簡単に始められるものの、広告が入ったりSEOに弱いといったデメリットも多くあります。また、無料ブログからメインサイトへのリンクは自作自演リンクとなりGoogleから評価を落とす可能性がありますのでお勧め出来ません。集客の効果を高めるためにはそういった無料のサービスではなく、ドメイン内かサブドメインでWordPress等のCMSを利用することがおすすめです。

ブログで書く内容を考えるのが大変だという声もよく耳にしますが、テーマとしては「お客さまに役立つ情報を提供する」ことをメインにしましょう。

例えば、「相続」「離婚」などの大きなカテゴリを設け、それぞれに関連した具体的な問題(財産分与や離婚の際の養育費の決め方、あらかじめ準備しておくこと等)を初めての方にも向け、誰にでも伝わるよう実際の事例を交えて分かりやすく丁寧に解説していきます。

自身が得意としている分野やアピールしたい業務があれば、的を絞ってアプローチしていくのも良いかと思います。そうすることでより専門性が高く感じられ、ブランディングとしての効果も期待できます。たまに地域の情報の記事を盛り込むと親近感を与えることも出来るかと思いますが出来るだけサイトテーマと合った内容にしましょう。

ブログはリスティング広告などで広告費をかけるよりも費用対効果の高い”SEO対策”として活用することが出来るため、より集客の効果を得るためにSEO対策専門会社にキーワードの選定や構成、仕組み作りの相談をしていただくことをおすすめします。

SNSの活用

今はホームページだけでなく、SNSから情報を集める人が増えていますから、行政書士もSNSを活用しない手はありません。

SNSでの情報発信は現在InstagramやTwitterが主ですが、行政書士においてはFacebookもまだまだ効果的です。というのも、Facebookは基本、実名登録なので信頼性が高く、個人ではなく企業や事務所、店舗としてページを開設することが可能です。

SNSをブログと連携させ新ししい記事を更新したことを各SNSで知らせるという方法も出来るので、ホームページへのアクセスへとつなげる効果もあります。

行政書士がホームページで集客を成功させるためには『更新と改修』が必須

強い集客力のあるホームページを目指すには、公開したら終わりではなくその後の運用がカギとなります。

いつ訪れても情報が変わらないホームページでは再訪する気が起こりませんし、この事務所はちゃんと動いているのか?とユーザーが不安を抱く場合もあります。

事務所からのセミナーのお知らせやブログ等のコンテンツは継続して更新を続け、データを解析して、効果が得られていない場合はなぜなのかその原因を徹底して解明し改善していくことが重要となります。

しかし、本業である行政書士の業務の他にこのようなホームページの運営に時間と手間をかけることは現実的ではありません。

そこでホームページ制作会社や先ほど挙げたSEO対策専門会社に相談をし、運用やマーケティングの部分のサポートを依頼することをおすすめします。

SEOとは簡単に言うと、Googleなどインターネットで特定の検索キーワードを検索した時に、自社のHPやページを上位表示させるための対策のことを言います。

検索結果が上位に表示されるとアクセス率が大幅に上がり、集客はもちろん売上やブランディングなど大きく影響があるため、ホームページで集客を狙っている人にとっては必須の対策と言えますが、結果が出るまでにある程度の時間がかかり、SEOを含めたWebマーケティングを効率良く進めるには、やはりプロの知識と経験から得たノウハウが必要になります。

弊社は富山県を拠点としながら全国の企業様のHPのアクセス数を増やすSEO対策の専門家として活動しております。

ホームページの集客力を上げたい、運用方法に困っている等お困りごとがありましたらぜひお気軽にお問合せ下さい。

SEO対策

Posted by koji-shimizu