ホームページ制作時はテクニカルSEOが重要

2023年2月17日

ホームページ制作を行う場合、検索エンジンから集客するSEO(Search Engine Optimizatio)がとても重要です。ホームページ制作会社から納品されたホームページが適切なキーワードで検索結果に上位表示されれば、多くのユーザーがホームページを訪れて、お問合せを獲得出来る可能性が高くなります。

しかし、Googleはユーザーの疑問や質問に対する最良の回答を検索結果の上位に表示しようとしています。ホームページ制作で出来るSEOはGoogleのガイドラインに違反しないサイト制作や自動生成される重複コンテンツや全く中身の無いページをGoogleにインデックスしないように設定して、SEOの素地を作ることや、依頼先の企業から出されるテキストに対して、ユーザーの疑問に対する回答として適切な記載をするためのアドバイス程度しか出来ません。

サイトのリニューアルならSEO対策できる項目は多くあります

新規ドメインで初めてホームページ制作を行う場合に出来るSEO対策はとても限られています。すでに長期間運営されているホームページをリニューアルする場合は、多くの検索流入があり、キーワード毎の検索順位も分かるので、リニューアルでどのキーワードの流入を強化するのかの判断が出来るので、タイトルやコンテンツの強化や関連ページからの内部リンクの設置など、出来ることは多くあります。

また、長期間運営しているサイトは多様なキーワードでの検索流入があるので、対策出来るキーワードも非常に多いですし、サジェストキーワードの中で、まだ記載されていないキーワードも分かりますので、未記載のコンテテンツの追加を依頼することも出来ます。

また、SEOに精通しているホームページ制作会社であれば、被リンクのチェックを行って、不自然なリンクを精査して、見つかった不自然なリンクの否認を行うことも可能です。

このようにリニューアルを制作会社に依頼する時には、SEO対策にどれだけ精通しているかによって、リニューアル後の効果は格段に差が出ます。

新規でホームページ制作を行う場合、メインキーワード以外に対策が出来ない

新規ドメインでホームページ制作を行う場合、作成するページ数にも制限がありまので、ほぼメインキーワードでけがSEO対策の対象になります。メインキーワードのみの対策の場合、タイトルの最適化やhタグの最適化、description、コンテンツの最適化などに限られ、内部リンクなどはページ数が少ないので、効果的な対策は出来ません。

新規のホームページはガイドライン違反をしないことが重要

新規でホームページ制作を行う場合のSEO対策はページ数も少ないので、あまり積極的なSEO対策は行えません、あまり積極的に行うと過剰SEOになってペナルティを受けてしまいます。

新規のホームページでは積極的なSEOよりも、Googleのウェブマスータ向けガイドラインに違反しないサイト制作に徹して、ホームページ納品後のコンテンツの追加が適切にGoogleから評価されるサイト制作が重要です。

隠しテキストキーワードの乱用リンクプログラムに抵触するリンクの設置などを行わないことが重要なのです。これは、攻めのSEO対策では無く、Googleからペナルティを受けない守りのSEO対策かも知れませんが、ここが正しく作成されないと、どれだけ良質なコンテンツの追加を続けても全くGoogleから評価されず、検索結果の上位に表示されることはありません。

Googleのガイドラインに違反しているかどうはか、一般の人には分からないので、ホームページ制作会社がガイドラインに沿ったホームページ制作をしてくれす、ガイドラインに違反したホームページを納品されてしまうと、その後の努力は水泡に帰するのです。

ヘッダーロゴにh1を指定しない

ヘッダーロゴにh1を記載するホームページ制作会社も多いですが、ヘッダーロゴのh1はalt(代替テキスト)でテキストで記載されるh1よりもSEO効果が弱くなります。

さらにヘッダーロゴは全ページ共通して表示されるので、全てのページで同じh1になります。

これは、本のページをめくる度に同じ大見出しが表示されるのと同じで、文法的にとても不自然です。

h1タグはページ毎にユニークな情報をテキストで記載することが重要です。

ホームページ納品後のSEO対策が重要

ホームページ制作会社がガイドライン違反の無いホームページを納品してくれれば、その後に掲載するコンテンツがユーザーの疑問や質問に対する良質な回答を掲載出来るかどうかが、SEO対策が成功するかどうかの鍵になります。

ユーザーの疑問や質問に対する詳細なコンテンツを掲載せず、自社の商品やサービスのコマーシャルばかり掲載されたり、短文の低品質なコンテンツばかり掲載すると、検索エンジンからの流入は期待出来ません。

最新のSEOはテクニックでは無く、ユーザーファーストを貫くことです。ユーザーが知りたいであろう情報を丁寧に素人にも分かり易く解説することが最大のSEO対策です。

運営を続けていると対策すべきキーワードが分かって来る

ホームページのコンテンツの追加を続けて、ある程度運営を続けるとSearch consoleの検索アナリティクスにどんなキーワードで何位に表示されて、どれだけのクリックがあったのかを表示してくれるようになります。

このデータを元に、どのキーワードの対策を強化するのか方針を立てて、コンテンツの改善や内部リンクの設置やtitleやhタグなどの修正を行います。運営を続けて行くと、どのキーワードが強く、どのキーワードが弱いのかが分かり、未対策のキーワードも分かるので効果的なSEO対策が行えるようになります。

このように、ホームページ制作会社がGoogleのガイドライン違反を犯さずにホームページが納品されれば、納品後のSEO対策で大きくアクセス数を増やすことが可能になります。

コンテンSEOとテクニカルSEO

ユーザーにとって価値ある情報を掲載して、検索結果の上位に表示させるコンテンツSEOは、ホームページの納品後に運営者が行う施策です。

SEO会社もキーワードの選定やページの構成のアドバイスも行いますが、基本的には社内のノウハウや経験によって記載する内容が変わって来ます。

一方、Googleのガイドライン違反の修正や、表示スピードの改善、重複コンテンツの改善、低品質なページの修正、クローラビリティの改善などは、ホームページ制作段階で行うSEOです。

テクニカルSEOはSEOの土台部分の改善と言うことが出来、テクニカルSEOが十分に行われていないと、どれだけ良質なコンテンツの作成を行っても検索結果の上位に表示出来ません。

コンテンツSEOとテクニカルSEOは車の両輪なのです。

まとめ

ホームページ制作で出来るSEOは、Googleのガイドラインの無い素性の良いホームページを作ることや、画像だけのページやパラメータで生成される重複ページをインデックスしないようにして、サイト全体が低品質なコンテンツが多いサイトにしないなど、とても限られています。

titleタグやh1タグなどの最適化もありますが、一番重要なのは、ページに記載されるコンテンツなので、依頼企業が作成される情報が元になりますので、ホームページ制作会社では積極的なSEOは出来ません。

SEO対策

Posted by 清水 康次